門扉について
門扉の防犯性について考えたことはあるでしょうか？
人通りの多い道路に面していたりすると門扉がないとちょっと心配です。
門扉は公道と私有地を分けるという意味合いがありますね。
ところで、門扉の鍵まできちんと気を使っているでしょうか。
最近の門扉の鍵はほとんどがディンプルキーになっています。ピッキングされないディンプルキーならたしかに安心です。
しかし、ちょっと前の古い門扉を使っているご家庭だとそうはいきません。
門扉のデザインや錠前の仕様によって鍵のタイプは異なっていたのです。
大きくて持ち歩きにくい六角形のタイプのカギなどもありました。こういった不便なカギは持ち歩かずに普段から鍵をかけないで開けっ放しにして使っているという人もいるようです。
最近の門扉はそのような不便さが改善されています。エクステリア全般に言えることですが、誰にとっても使いやすく安全で耐久性にも優れたものが主流となっています。
また、鍵だけではなく門扉周りにセンサーライトをつけたり防犯カメラを設置して防犯的にカスタマイズしている人もおおいみたいです。
鍵も普通のシリンダーではなく電子錠を付けたいという希望を持った人も増えています。
門扉にこだわることで空き巣へのわかりやすい威嚇になりますのでとてもいいことだと思います。